私の通っているゲーテ(語学学校)には、メディオテック(メディア系のものも扱う図書館)があります。
そこで、本やCD、DVDなんかも借りられます。
今日からしばらくお休みなので、本でも読んでみようかと(先日、30キロ分の本が日本から届いたばかりですが。。)、借りてみました。
ちなみに各国語版のドイツ文学本が揃っています。
物凄く古いけど、日本語版も。
通っている学校もゲーテなので、とりあえずゲーテの若きウエルテルの悩みにしてみました。
その昔、途中で挫折した記憶があるけど。
あと、音楽CDなんかも借りられるので、ドイツ音楽でも借りてみようかと、Söhne Mannheimsというマンハイム出身の男性グループのCDを借りてみました。完璧にジャケ買い(買ってないけど)です。
ちなみに、WikiのSöhne Mannheimsの説明を「翻訳する」というボタンを押してみたところ、「マンハイムの息子」というグループ名に訳されていました。
間違いじゃないけど、なんかだかねぇ・・・。
彼としてはDie Fantastischen Vierというグループがお勧めだそう。
このグループは、NHKラジオ講座の中でもお勧めグループとして紹介されていました。
まずは以下のCDを彼が貸してくれたので、聴いています。
Unplugged
Viel
あとは、Nylonの10 Lieder Über Liebe というのも。
まだ、ドイツ語は歌う言語じゃないというか、ラテン語系の方が音楽には合っているという偏見を拭い去れない私ですが、ドイツのミュージックシーンもこれから開拓していこうと思います。