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ドイツでナチュラルライフ(の予定) newmessage.exblog.jp

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2012年2月~ドイツで暮らしています。こんな感じで生きてます、という徒然系備忘録です。


by nm24

Strandbad


何度もこのブログに書いていますが、マンハイムの中で私のお気に入りの場所のひとつがStrandbadとその周辺のライン川沿いの散歩道です。

Strandbadには芝生のピクニック&バーベキューエリアがある他、夏場は川沿いがビーチ化し、川で泳ぐ人たちも。その川の前にはレストランもあります。

うちからだと歩いて40分位掛るのですが、それでもいい散歩コースです。

友達がドイツに遊びに来た際も連れて行ったし、先日、ゲーテの生徒&元生徒で構成される日本人会でもStrandbadのレストランを提案し、行ってきました。

Strandbadのレストラン、ハズレもないし、ゆっくり出来るので、お勧めです。

Strandbad_b0249902_2130255.jpg

Strandbad_b0249902_21302113.jpg


Strandbad
Strandbadweg 1
68199 Mannheim
Tel. 0621 / 80 39 65 98


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# by new_message24 | 2012-08-18 21:32 | cafe & restaurant | Comments(0)

旦那が日本に住んでいた頃、「草食系(←Grass Eaterと勝手に訳して教えた)と肉食系(←こちらはMeat Eaterと訳した、ってそのまんま!)という概念があって、多くの日本人男性がGrass Eater化してるっていう話があるんだよ」と教えてあげたら、特にGrass Eaterという言葉とコンセプトが痛く気に入ったらしく、ことある毎に"Grass Eater"の話をしています。

彼の目に映る日本人像はまさにこの、Grass Eater とMeat Eaterなんだそうです。

どちらかというとMaturity(成熟度)のことを言っているみたいですが、多くの日本人は(彼の知る限り)Mature(大人としての自覚や行動)でないと。

特に女性に母親的役割を求める男性と、したたかな振りして実は腹黒くコントロールしようとする女性の組み合わせには怖いものを感じるそう。

私の日本の家族はそれぞれ自立しているというか、自分のことは自分でやる、自分な好きなことは勝手に自分でする、海外旅行等に行く時も基本は現地集合、現地解散!という環境で育ったので、知らなかったのですが、中には旦那さんが旅行や出張へ行くのに奥さんが荷物を詰める家がある、ということを知り衝撃を受けたものです。

荷造りの話を彼にしたところ、「ドイツでは絶対そんなことはない」と言われました。

彼も自立した人間なんで、私が何か手を掛けてあげるということはほとんどしません。
家事は、私の方が時間があるのと、四角い部屋を丸く掃除する彼の大まかさを見逃せるほど私は大ざっぱな人間でもないので、自分が率先してやっていますが、例えば自分は家でご飯を食べないとき等、何かを作って置いておくということはしません。逆に、家に帰ってくると相手が自主的にご飯を作って待っていたりします。

夫婦の関係というのも、需要と供給みたいなもんじゃないかと思います。
世話されたい人としたい人、世話されなくてもいい人と世話しない人、と。
この組み合わせさえ合っていれば、何ら人様に迷惑掛けることもないだろうし、それはそれぞれの家庭の個性だと思います。


前述の「ドイツでは奥さんは荷造りに関与しない」件ですが、先日友達(旦那さんはドイツ人)といつランチに行くかを話していた時、

「来週の木曜は、次の日から旦那が出張に行くための荷造りしないといけないから忙しい」
と言われました。

彼にそのことを伝えると、「え、、、ドイツ人なのに・・・!?」と驚いていましたが、どこの国に行ってもそういう人はいるんだよ、と私は思います。

あくまでも善し悪しについて私は言っているのではなく、そういう男女の組み合わせなんだっていうことです。


確かに文化が形成する男性として女性として、夫として妻としての社会的役割のスタンダードってある程度存在するとは思いますけどね。

私自身はまさか、自分が日本人以外の人と結婚するとは夢にも思ってなかったです。
でも、ある意味、今になると納得できるというか、日本での私は平均的妻像の中に収まれない存在だったのではないかと思います。

昔、よくしてくれたクライアント企業の方に
「仕事もバリバリ完璧にこなして、頭の回転も速いし、はっきりと物を言う。男性は自分より出来る女性には近寄りがたいものだ」と言われたことがあります。(←Kさーん!読んでくれてますかー??貴方のことですよー!!)
(ちなみに上記発言内容については、120%増し位に言ってくれています)

社会の一般的なニーズがあるのだとすれば、私はある意味ミスマッチを回避できたのかも知れません。
逆に、自分の個性を殺した上で成立する関係というのもないんじゃないかと思います。


・・・なんだか話が難しくなってきました!
最後に無理やりまとめてみると、要は、「私はのびのびと生きています」ということです(笑)??


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# by new_message24 | 2012-08-17 16:04 | 生活 | Comments(0)

義母を何と呼ぶか


日本語は便利です。
「お義母さん」と書いても「おかあさん」。

ドイツでは叔父さんや叔母さんを呼ぶときには「Onkelなにがし」「Tanteほにゃらら」という便利な枕詞(?)がつけられるので、名前で呼ぶのにも抵抗はなんらないのですが、義母(義父)の場合には、直球でファーストネームです。

以前にも書いたかもしれませんが、私はこれがどうも出来ない。
しかも私の義母の名前は7文字と長い、ので更に呼びにくい。

なので当初から私は「Mama」と呼ぶことに勝手に決めて、ずっとMamaと呼んでいますが、これでもすんなりいったというか、全然自然な感じです。(他の兄弟の奥さんたちはMamaのファーストネームで呼びます)

相手はどう感じているか知りませんが、勝手に親しみ度UP!と思っております(笑)


名前と言えば、彼の家族、同じ家族でも苗字がそれぞれバラバラです。
一番上のお兄さんは事情があって別の苗字、二番目のお兄さん(先日結婚した人)は奥さんと共に彼と同じ苗字、三番目のお兄さんは奥さんの姓を選んだので、別の姓。お姉さんのところは夫婦別姓にしたので、お姉さんも彼と同じ姓のまま。そして私は日本の苗字のまま。

一応、同じ家族なんですけど、苗字がそれぞれって、日本ではなかなかないことかなぁ、と思います。

私はとにかく、夫婦別姓がずっといいと思っていたので、自分の苗字をそのまま使えるのがうれしいです。
# by new_message24 | 2012-08-16 19:36 | 生活 | Comments(1)

今年版が届きました。
BVB(ボルシアドルトムント)グッズのカタログが。。
(注:うちの旦那はドルトムントの大ファンです。私は昨シーズンまでは香川のしんちゃんがいたので一緒に応援していたのですが、しんちゃんなき後、私は全く興味なくなってしまいました)

このグッズの数、本当に凄いです。
家じゅうをドルトムント一色にすることも難しくないです。

これがそのカタログ。
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分厚い。
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中はこんな感じ。モデルは勿論、現役の選手たちです。
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_18293594.jpg


今年からユニフォームがPUMAに変わりました☆
私はPUMAが好きなので、期待していたのですが、、、えっと昨シーズンまでのKappaとどこが違うんだっけ?という感じですけど。。
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_1830417.jpg

応援用シャール(マフラー)も各種取り揃っております。
個人的には旬のプーマ商品に一票。
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このカタログ、絶対いらないよねーと思う商品も多いのですが(禁句)、勝手にセンスのよいものランキングナンバー1に輝いたのはこちらのTシャツ。
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シンプルな黒のTシャツにうっすら入ったボルシアドルトムントのロゴと、黄色のプーママークのコントラストがGOOD。(モデルはゴールキーパー)

旦那が欲しいものナンバー1に選んだのはこちら!
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_18344921.jpg

・・・絶対にいらない。。。
しかもこれ、799ユーロです。。。

ゲームといえば、ドルトムントモノポリーもあります。
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_18395961.jpg


その他にも、ヨーロッパの女性に人気のあるPANDRAというアクセサリー(自分でパーツを選んでオリジナルのブレスレットが作れます。確かデンマークのブランド。イギリスではホント、みんなここのブレスしてました。←私も持ってますが。。)のパーツ。
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_1837421.jpg

これを貰ったとしてもまず、身につけないということを知っている旦那からはまだプレゼントされていません。(賢明なり)

クリスマスデコもドルトムントで決まり♪
(ちなみにここには写っていないものですが、うちにもあります・・・。去年買ったらしい)
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_18385894.jpg


子どもだって、着せ替え自由さ!
ボルシアドルトムント・ファンショップカタログ_b0249902_18403186.jpg



・・・こんな商品の全容を見てみたい方、購入されたい方、ネットでもみられます&買えます。
こちら→BVB FanShop

昨年、ようやく英語のページが出来たので上のリンクは英語の方のサイトにしておきました。

商売うまいよねー、と思う反面、このカタログさえあれば、私はプレゼント選びに苦労しないので、便利であったりもします。

とにかく、サッカーゲーム(799ユーロ)だけは阻止!



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# by new_message24 | 2012-08-16 18:45 | 生活 | Comments(0)

Marrakesch Cafe Lounge


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きょうはいつもの友達(日本人、インドネシア人)と恒例となっているランチ女子会の日でした。

最近私は脱西洋モードで、要するにドイツ料理をはじめとする洋食を食べたくない期間中なので、迷わず韓国料理のSobanを提案。

炎天下の下、てくてくと歩いて行ったものの、なんと明日まで夏季休暇・・・(涙)

意地でもイタリアンとかで妥協したくない私。
なんで、次の手として、トルコ料理かモロッコ?カフェを提案。
(いつもこの会合、私が勝手に場所決めてます)


きょうは以前から気になっていたカフェに行きました。

Marrakesch Cafe Lounge
D2, 9 68159 Mannheim
Tel:062143626449

名前がマラケシュなんで勝手にモロッコカフェと呼んでいますが、インテリアに若干モロッコを感じる以外は至った普通のカフェです。

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このカフェ、まだオープンしたてなのかもしれません。
とてもきれいだし、お客さんもそんなに入っていませんでした。
(大半の人はテラス席、我々は少しでも涼しい店内に座っていたからかもしれませんが)

でも、とても居心地のいい空間でした。
店員さんもとっても感じのいい人だったし、我々余裕で2時間以上居座りました。

1日中オーダー出来る朝食メニューの他(←ドイツでは多いです)、サラダや温かいサンドイッチ、プレート料理等、軽めのメニューが多かったです。
カフェだけあって、飲み物はとても充実していました。

ガッツリと食べたいときには物足りないかもしれませんが、私としては苦しくならずに平らげられる量だったし美味しかったので好感度大。

Paradaplatzからすぐの場所にも関わらず、人口密度が全然違うエリアなので、ゆっくり過ごせると思います。


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# by new_message24 | 2012-08-16 05:09 | cafe & restaurant | Comments(0)