ドイツでナチュラルライフ(の予定) newmessage.exblog.jp

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2012年2月~ドイツで暮らしています。こんな感じで生きてます、という徒然系備忘録です。


by nm24
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秋の旅行〜森編〜


ブログ記事が追いついてませんが、日常はどんどんと進んでいきます。


また、旅行に出ています 笑


今年は旅行ばかりで、(贅沢だけど)そろそろ疲れてきた 苦笑


5月→イビザ島

6月→ボーデン湖

7月→日本

8月→フィンランド


で、9月。


9月にどこかに行くことはもともと決まっていたのですが、行き先はギリギリに決定。


まずは森ステイ。

このホリデーハウスに滞在しました。

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テューリンゲンの森の中です。

初、東ドイツへ。


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こんな家に住みたいわぁ。

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うちの一番の売りはサウナ☆

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ドイツも何気にサウナ大国なのに、今までずっとスルーしていました。


しかし、サウナに毎日入って、夫婦でサウナな虜に 笑


ドイツのサウナ、大多数が男女混合ですが、今後自宅に帰ってからも近場のサウナに通いたい。


森の散歩以外には、


近くの鍾乳洞に行ったり、

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マルティンルターが聖書のドイツ語翻訳を行なったことで特に有名なWartburg(ヴァルトブルク城)を訪ねたり、

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ユネスコ遺産であるナショナルパーク(Hainich)にある森のタワーと森の上をお散歩出来るところに行ったりしました。

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テューリンゲンと言えば、有名なのが、テューリンゲンソーセージ 笑


他の地域でもテューリンゲンソーセージは買えますが、本場のは別モノとの噂ですが、、、そもそもテューリンゲンソーセージってどんな味だっけ…?

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色んなハーブやスパイスが入っていて美味しかったです。


次の目的地は「川」です。




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# by new_message24 | 2017-09-22 17:52 | 旅行 | Comments(2)

※※※ 妊娠・流産についての記事が続きます ※※※

※※※ 苦手な方、読みたくない方は読み進めないで下さい ※※※








出産・手術の次の日、午前中に回診があり、もう退院してもいい旨が伝えられました。

特に診察はなく、掛かりつけの婦人科に電話して検診の予約をとるように言われたのと、

その際渡す手紙を貰ったのと、

あとは、母乳が出てこないようにする薬をもらっただけで終了でした。



ただ、まだ病院でゆっくりしていってもらってもいいので、あと1泊したければどうぞ、と言われました。


私は、午前中だけゆっくり寝させてもらって、お昼ご飯を食べてからゆっくり支度をして退院することにしました。




出てきた赤ちゃんは、別の階の分娩室があるところで保管されていて、

「いつでも会いに来てください」

と。



旦那も対面する決心をし、2人で最後のお別れに行きました。



分娩室のひとつに通してくれて、

ヘバメさん(助産師さん)が、きれいな箱に入った我が子を連れてきてくれました。

そして、好きなだけいてもらってもいいから、とヘバメさんは退出。



お腹の中で死んでしまった子は、お母さんが危なくないように自分で自分を溶かす、

と聞いたことがありましたが、

昨晩見た時よりも大分小さく縮んでしまっていました。

(なお、分娩直後にヘバメさんに写真を撮っておくことを強くお勧めされ、

でも、自分で携帯のカメラを向けるのは抵抗があったので、

ヘバメさんに赤ちゃんの写真を撮ってもらいました)



夫婦で泣くことしか、出来ませんでした。



その部屋は、私が坊を生んだ真隣りの部屋。

普通なら、新しい命が生まれてくるはずのその部屋で、

もう空に還ってしまった自分の子に対面するなんて、

想像すらしなかったな。






病院では、医師をはじめ、看護師さんやその他スタッフの皆さんに本当によくしてもらいました。

やはり、デリケートな理由での入院だったので、皆さん細心の注意を払ってくれたようにかんじました。


ただ、他に子どもがいるのか?

と聞かれて、いる、というと、


せめて、それだけでもよかったね、的なコメントをもらうことが多かったのが、ちょっと違和感でした。


1人、正常な子がいるだけでも救われるね、ということなんでしょうし、

ほかに、かける言葉もないのもわかるのですが、


坊は坊、次男は次男だと思います。


1人いたからよかった、という問題ではなく、

どんな子であろうとも、その一人一人が親にとっては大切な存在です。





退院してから1週間は安静に、ということで、旦那も極力仕事を休んでくれ、本当にゆっくりさせてもらいました。

その後も、急きょ日本から母親が来てくれ、幼稚園が始まる前まで特に助けられました。



1週間後に、掛かりつけの婦人科で検診を受け、異常なし。


あとは、検査結果が出たら、また連絡をくれる、と言われて帰っていきました。







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# by new_message24 | 2017-09-18 06:02 | どなたかのお力になれたら(後期流産) | Comments(0)

※※※ 妊娠・流産についての記事が続きます ※※※

※※※ 苦手な方、読みたくない方は読み進めないで下さい ※※※









「誘発分娩」というと、

分娩室で、

苦しんで、

産む


・・・というイメージだったので、



まさか、寝っ転がって本を読んでいる間に、

勝手にするりと出てくるとは思わず。




なんだか、思い描いていた分娩とは全然違っていて、

現実を受け止めるのに手こずっていた私ですが、


そんなこんなしているうちに、



手術室の、あの映画とかでよく見るライトの下にいました。



その時、深夜。

深夜の手術か・・・

先生の手元が狂いませんように・・・

と祈る私。




手術室には、麻酔医、看護師さん?2名、そして、


・・・新米先生っ!!!!


で、その隣に男の先生。




心から祈りました。

「処置を行うのは、新米先生ではなく、隣の男の先生であってくれ」

っと。

(結局、手術のことは全く記憶がないため、誰がやってくれたのか不明。
・・・でも、知らない方がいいこともあるはず 苦笑)




陽気な麻酔医(2年前、同じ病院で手術を受けた旦那の際も違う麻酔医だったけど、陽気だったらしい)が

「はーい、じゃぁ、深呼吸してー。麻酔が効いてきたなぁ、と思ったら合図してね~」

と言われ、吸引マスクを付けられました。



「こんなもんで効くんかいな」

と半信半疑な私。



でも、2呼吸したところで、

麻酔の力には勝てず、


必死に麻酔医に目で合図して、


私は深い眠りに落ちていきました。









麻酔って本当にすごいですね。
(全身麻酔初体験だった)


最後に手術室で時計をみたときは23時45分。

次に意識が戻ったときは、手術室の隣の「目覚めの部屋」で0時30分。



その間の45分間。

私の人生にぽっかりと空いた空白の時間。




手術台に、高く足を上げるようの台とかが設置されていたのを見ていたのですが、


あんな、両足を高くおっぴろげていたのに、全く記憶がないなんて・・・


怖いっ!!!




手術後は、出血があっただけで、

全く痛みも、違和感も、不快感もなかったので、


なんだか、

「本当に手術したの!?」

という感じでした。





自室に帰り、あとは寝るだけ、になった私。


麻酔が覚めた後は眠くてたまらなかったのに、

頭が冴えて全然眠れず。



麻酔のせいだけでなく、

その日1日で起こった様々なこと、様々な感情を思うと、

おのずと興奮してしまい、


結局朝方まで寝付けませんでした。


(そしてベッドの背中が微妙に高くなっていて、それを直そうにも、リモコンが下に落ちていて拾えず、体勢イマイチなこともあり)





ひっそりとした院内。

外ではしとしとと降り続く雨。




それはそれは、静かな夜でした。






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# by new_message24 | 2017-09-14 17:31 | どなたかのお力になれたら(後期流産) | Comments(0)

※※※ 妊娠・流産についての記事が続きます ※※※

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朝の10時半に一番最初のCytotecを服用。

この薬、かなり強い薬みたいで、人によってはひどい吐き気や下痢を催すそうです。

私は、大丈夫でしたが、なんだかダルイというか、眠気が常にある(これはいつも!?)感じでした。



たったの1錠を服用した30分後、すでに出血がスタート。


その時点で、飲食が禁止になりました。(手術に備えて)
・・・ちなみにこの断食?、結局約24時間くらい続くことになりました。。。


そして、「もしも」に備えて、水洗トイレの使用も禁止に。
それからは、バケツがはめてある車いすトイレを使用するように、と。


出血した旨を伝えた看護師さんからも、

「痛みを感じ出したらすぐに言うのよ、あなたは痛みを感じる必要はないんだから」

と言われました。




それからは、旦那となんとなく時間を過ごしたり、うたた寝したり。

途中で旦那も一旦帰り、坊を連れてきてくれたり。


薬は4時間おきに1錠ずつ服用していきました。



お腹がなんとなくグルグルするような感じはありましたが、

痛みは一切なく。



途中で見にきた、指導医には

「陣痛のような痛みはない」

と言われたけど、


夜勤だった、明らかに新米の先生には

「かなりの痛みがくるはず」

と言われ、???



夕方、破水するも、痛みはいまだ訪れず。
(坊出産のとき、最後の最後まで破水せず、人工破水だったので、初の自然破水にちょっぴりビックリ)


夜、服用をやめてゆっくり寝て明日に備えるか、

それともこのまま続けるか、という選択肢がありましたが、

夜、その新米先生の内診があり、

「子宮口がほとんど開いていないので、このまま続けましょう」

と。



夜、4錠目を服用し、ベッドで本を読んでいたら、すぐに結構血の塊が出てきた感覚があり。


まぁ、このまま今夜は何にも起こらなそうだし、寝る前にパッドを替えようとトイレへ。





(注意) 以下、出産に関する内容で、リアルです!
読みたくない方は、戻るボタンで違うページへどうぞ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓










トイレで、ズボンとネットパンツ(入院すると履かされるネットで出来たパンツ)を下ろすと・・・




そこには、我が子が・・・




ビックリする間もなく、つるつるしたその子は・・・・




トイレの床に・・・・





落下。。。







ぎゃーーーーーー!!!

赤ちゃん、落としたーーーーーっ!!!!





自分で拾い上げて、何か不都合でもあってはいけないし、


とすぐにナースコール。




夜勤の看護師さんがやってきて、


血相を変えてトイレに入っていきました。



それから、先生をすぐ呼ぶから、と


部屋に残される私。




とりあえず、旦那にSMSだけ送る私。






バタバタと新米先生とヘバメさん(助産師さん)がやってきて、


「赤ちゃんはどこっ!?」


と。




「トイレの床に・・・」

と伝えるも、


先ほどの看護師さんが、レスキューしてくれていたみたいで、

無事、ヘバメさんの手に。





その間にバタバタと私は手術着に着替え、準備。



事務的な質疑応答がありましたが、

新米先生が要領を得ていなかったみたいで、


ヘバメさんに怒られている新米先生。




「やっぱりこの先生、全然新人じゃーーーん!」

と心の中で思う私。




ヘバメさんに

「赤ちゃんを見たい?」

と聞かれ。



見たいもなにも、もう、超リアルに自分の足元に落ちていく子をみていますから。




こういった出産で、生まれてきた子を見たいかどうかは、本人の意思次第で、

もしその場で見たくなければ、写真を撮って、封筒に入れて渡してくれる、

というのが事前の説明でした。




改めて、我が子に対面。



臍帯ヘルニアがあって、お腹がプックリと膨れ上がっていましたが、

それ以外は、全く普通の赤ちゃんに見えました。



「性別を見てみようか」

と言われ、ヘルニアをよいしょっと上にあげると、




小さな小さな、突起が付いていました。




その子は、男の子でした。






最後まで、全く痛みを感じることなく、

確かに、何か大きなものが出てきた感覚はありましたが、

それが赤ちゃんだったなんて気づくこともなく、


文字通り、つるりっと生まれてくれた我が子。


本当に、全くの無痛でした。



最後の最後まで、気遣いをありがとう。



しかし、

最後の最後に「床に落とす」なんていう失態をして、

本当にごめんなさい。


・・・一生の不覚です。







それから、陽気な麻酔医がやってきて、

しばらくしてから、


ベッドのまま、深夜の病院の廊下をガラガラと、


手術室まで運ばれて行きました。








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# by new_message24 | 2017-09-11 17:12 | どなたかのお力になれたら(後期流産) | Comments(6)

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朝一で駆けつけてくれたSちゃんとT君に坊をお願いし、私と旦那は病院へ。


入院の手続きを済ませ、入院部屋に案内されてから、診察室へ。



こちらでOberarzt/ärztinと言われる、指導医と、普通の婦人科の先生(若い)と2人による診察。
(若い先生を経験のある指導医が教えながら、的な)


最後にもう一度エコーをして、なるべく正確な大きさを割り出し、それに基づいて処置方針を決めていた模様。



先生によると、


・赤ちゃんがもうある程度の大きさがあるので、誘発分娩にする
→掻爬(そうは)手術(赤ちゃんを掻き出す方法)では、身体がバラバラになってしまうので、赤ちゃんに対してフェアじゃない

・誘発分娩にはCytotecという薬を使用する
→そもそも胃潰瘍の薬だが、副作用として子宮伸縮があり、今回はこの副作用を利用して誘発を行う
(日本ではこういった誘発分娩・中絶目的のこの薬の使用は禁止されているよう)

・初日は1錠ずつ服用して、もし生まれてこないようなら、次の日から2錠にする

・胎盤がまだ小さく、自然には出てこないので、出産が終わった後、すぐに子宮内容除去術の手術を受ける


とのこと。



子宮内死亡をしてしまった胎児を、そのままの形で出してあげることが、その子に対する礼儀、という考え方が目から鱗でした。

そういう理由であれば、自分もどんなに処置が痛くても頑張ろう、と。



先生が繰り返し主張したのは、

「なるべく痛みを味わわない方向でやりましょう。可能な限り痛み止めも出すから。」

と。


「貴方はもう十分、他の痛みを味わっているから」

という、

ものすごく人道的?な方針だと思いました。





日本では、このような誘発分娩の際、ラミナリアという海藻で出来たものを直接入れて子宮口を広げるそうなんですが、

これが激痛!と読んでいて、恐怖・・・だったのですが、


ドイツでは、薬1錠、それだけでした。




手術内容についても、説明があり、口頭で説明したことをその場で文章に起こし、それに「同意」という形でサインしました。




最後に、出てきた赤ちゃんをどうするか、という話。


ドイツでは法律で500グラム以下で生まれてきた子は埋葬の義務がないそうです。
(日本では12週以降で生まれてきた子は火葬義務あり)


選択肢としては、

・そのまま病院に処理(という言葉が正しいかはわかりませんが)を任せる

・自分たちでこういったケースでも対応してくれる埋葬業者を探す

・マンハイムの墓地にある、こういった子供たち(Sternekind・星の子と呼ぶそう)のために、「蝶々の会」という組織があり、年に2回埋葬のセレモニーが行われるので、そちらのSternekind専用の共同墓地に埋葬する



それまで、私は病院で一切泣きませんでしたが、さすがに埋葬についての話が出てきた際には、

耐え切れずに

泣きました。


「蝶々」って・・・。
悲しすぎる。



その場で決めなくてもいいので、決めたら書面にサインして病院に提出してください、とのことでした。




それからは自分の部屋に戻り、

・採血と、緊急時に輸血ができるように&点滴ができるように血管に管を通しておく処置

→ちなみに、毎度、血管がわかりづらく、左手に針を刺すも、血管にうまく刺さらず、結局右手にすることに。
そしてこの失敗された左手が痛かった・・・。
先に書いてしまうと、この血管ミスが今回の分娩・手術の入院を通して一番痛かったこと、というオチ(苦笑)


・麻酔医から、麻酔についての説明


がありました。



あとは、看護師さんが最初の1錠のCytotecの薬を持ってきてくれました。


直径たった0.5センチほどの錠剤。


この錠剤が、


私と

お腹の中の子を


物理的に引き離す



と思うと、



なかなか薬を飲みこむまでに、勇気が必要でした。





(備考)
日本では12週以降に流産・死産した子を火葬するために、死産届が必要だそうですが、
海外で生まれた子(流産・死産)については、届け出は不要、とのことでした。
(ミュンヘン領事館に問い合わせたところ)





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# by new_message24 | 2017-09-07 18:20 | どなたかのお力になれたら(後期流産) | Comments(0)