ちょっと前のことになりますが、結婚式のために日本とオーストラリアからそれぞれ両親(オーストラリアの方は昔のホストファミリー)が来ていてくれたときのこと。
結婚式後のランチ会場候補に挙がっていましたが、若干遠い(といってもマンハイムから車で30分)ということで却下になったけど、とても魅力的なワインの産地へ1泊で行きました。
Großkarlbachという小さな町ですが、ドライブの途中から一面、延々と続くぶどう畑になります。
これ、ずーーーーっとひたすら、ぶどう畑。
通りの名前もワインがらみ 笑
レストランやカフェ、スパが併設されているこじんまりとしたホテルに泊まりました。
(この場所、彼の同僚が友人の結婚式で訪れたことがあったそうで、私たちにも勧めてくれました)
Gebrüder Meurer
ホテルの部屋もひと部屋ずつ若干違って(3部屋とったので見比べてみた)、窓からはかわいい町の様子がちょっと見えるし、感じのとてもいいところでした。
着いた日はもう夕方のいい時間だったので(うちの車は5人乗りなので、全員が一度に移動できなかったため、彼には2往復してもらいました)そのまま夕食へ。
レストラン内部も古い建物で雰囲気ありました。
ワインもさることながら、料理もドイツにしてはとても繊細な、そして質>量、という感じの料理でした。
もうすぐドイツは白アスパラシーズンが終わるのですが(こちらでは白アスパラシーズンになると、町のいたるところにスタンドが出ます。そして白アスパラ専用の皮むき機やポットなんかも売ってます)、是非食べたい!とのことで、父が前菜に注文。
みんなにも分けてあげていたけど、お気に召したようでよかった×2。
私自身、物心ついたときから缶詰の白アスパラって大嫌いで、絶対食べないのですが、こちらのフレッシュな白アスパラは好きです。
繊細なデザートも美味しかったです。
写真、暗くてよく分かりませんが。。
---
次の日は、朝、朝食前にまず散歩へ。
町の全容がようやく明らかに。
こんな感じでした。
町というよりも村かな?
町(村)の中心部は、古い建物が多く残っています。
町中、いたる所にワインレストランがあります。
さすが、ワイン産地!
そこで、ワインテイスティングが出来る場所を発見。
あとで両親×2とつれて来よう、ということで朝食へ。
(朝食も素敵でした!)
チェックアウトした後、町を散策に。
朝の散歩で見つけたワインテイスティングのところにも立ち寄ったのですが、、、大当たりでした!
行ったのはここ。
Lingenfelder
日本のショップもここのワインの紹介・販売しているの見つけました。→ここ
日本のサイトで知ったのですが・・・13代も続いているワイン生産者だそうです。
ここのおじさん、若いときにオーストラリアで2年間住んでいたことがあるそうで(アデレードの方のワイナリーでも働いたそう)オーストラリアからのパパ・ママ、そしてオーストラリアに住んでいたことがある母・私との距離が一気に縮まります。(英語も上手だったので、助かった!)
いろいろテイスティングさせてもらって、
ワインの製造工程(というか保管場所)も見せてもらって、
ワインをはじめ、奥さんが作っているというワインとエーデルフラワーを使ったジャムやコーディアル(←後者2品もかなり絶品!)を購入。
おまけに、車で5分ほど行ったところにある隣村は古い城壁が残っていて町も見ると面白い(そしてそちらもワインの産地)という情報も貰い、早速、そちらにも行ってみました。
Freinsheim
Großkarlbachから本当に車で5分位です。
Großkarlbachがマンハイムから公共交通機関でのアクセスが難しいのに比べ、Freinsheimは歩いていけるところに駅があり、帰り、私と両親は電車で帰ったのですが、マンハイムまで30分足らずで到着しました。
(なので、車がなくてもこちらの町には簡単に行けると思います)
言われていた通り、古い町並みと城壁が残っていました。
ドイツっぽくて、雑貨屋さんやカフェ・レストランもいろいろあって(ほとんど週末にしか人が来ないみたいで、多くの店が閉まっていました&昼休みでしたが)、夏やワイン収穫時期、週末なんかは凄い人出なんだろうと思います。
個人的には日本人観光客ツアーで必ずといっていいほど行く、マンハイムの近くのハイデルベルクよりも、ここの方がずっと町並み的には面白いなーと思いました。
きっと、ガイドブックには載っていないと思いますが、もしマンハイム付近に来るようなことがあれば、穴場ですので、お勧めです☆
結婚式後のランチ会場候補に挙がっていましたが、若干遠い(といってもマンハイムから車で30分)ということで却下になったけど、とても魅力的なワインの産地へ1泊で行きました。
Großkarlbachという小さな町ですが、ドライブの途中から一面、延々と続くぶどう畑になります。
これ、ずーーーーっとひたすら、ぶどう畑。
通りの名前もワインがらみ 笑
レストランやカフェ、スパが併設されているこじんまりとしたホテルに泊まりました。
(この場所、彼の同僚が友人の結婚式で訪れたことがあったそうで、私たちにも勧めてくれました)
Gebrüder Meurer
ホテルの部屋もひと部屋ずつ若干違って(3部屋とったので見比べてみた)、窓からはかわいい町の様子がちょっと見えるし、感じのとてもいいところでした。
着いた日はもう夕方のいい時間だったので(うちの車は5人乗りなので、全員が一度に移動できなかったため、彼には2往復してもらいました)そのまま夕食へ。
レストラン内部も古い建物で雰囲気ありました。
ワインもさることながら、料理もドイツにしてはとても繊細な、そして質>量、という感じの料理でした。
もうすぐドイツは白アスパラシーズンが終わるのですが(こちらでは白アスパラシーズンになると、町のいたるところにスタンドが出ます。そして白アスパラ専用の皮むき機やポットなんかも売ってます)、是非食べたい!とのことで、父が前菜に注文。
みんなにも分けてあげていたけど、お気に召したようでよかった×2。
私自身、物心ついたときから缶詰の白アスパラって大嫌いで、絶対食べないのですが、こちらのフレッシュな白アスパラは好きです。
繊細なデザートも美味しかったです。
写真、暗くてよく分かりませんが。。
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次の日は、朝、朝食前にまず散歩へ。
町の全容がようやく明らかに。
こんな感じでした。
町というよりも村かな?
町(村)の中心部は、古い建物が多く残っています。
町中、いたる所にワインレストランがあります。
さすが、ワイン産地!
そこで、ワインテイスティングが出来る場所を発見。
あとで両親×2とつれて来よう、ということで朝食へ。
(朝食も素敵でした!)
チェックアウトした後、町を散策に。
朝の散歩で見つけたワインテイスティングのところにも立ち寄ったのですが、、、大当たりでした!
行ったのはここ。
Lingenfelder
日本のショップもここのワインの紹介・販売しているの見つけました。→ここ
日本のサイトで知ったのですが・・・13代も続いているワイン生産者だそうです。
ここのおじさん、若いときにオーストラリアで2年間住んでいたことがあるそうで(アデレードの方のワイナリーでも働いたそう)オーストラリアからのパパ・ママ、そしてオーストラリアに住んでいたことがある母・私との距離が一気に縮まります。(英語も上手だったので、助かった!)
いろいろテイスティングさせてもらって、
ワインの製造工程(というか保管場所)も見せてもらって、
ワインをはじめ、奥さんが作っているというワインとエーデルフラワーを使ったジャムやコーディアル(←後者2品もかなり絶品!)を購入。
おまけに、車で5分ほど行ったところにある隣村は古い城壁が残っていて町も見ると面白い(そしてそちらもワインの産地)という情報も貰い、早速、そちらにも行ってみました。
Freinsheim
Großkarlbachから本当に車で5分位です。
Großkarlbachがマンハイムから公共交通機関でのアクセスが難しいのに比べ、Freinsheimは歩いていけるところに駅があり、帰り、私と両親は電車で帰ったのですが、マンハイムまで30分足らずで到着しました。
(なので、車がなくてもこちらの町には簡単に行けると思います)
言われていた通り、古い町並みと城壁が残っていました。
ドイツっぽくて、雑貨屋さんやカフェ・レストランもいろいろあって(ほとんど週末にしか人が来ないみたいで、多くの店が閉まっていました&昼休みでしたが)、夏やワイン収穫時期、週末なんかは凄い人出なんだろうと思います。
個人的には日本人観光客ツアーで必ずといっていいほど行く、マンハイムの近くのハイデルベルクよりも、ここの方がずっと町並み的には面白いなーと思いました。
きっと、ガイドブックには載っていないと思いますが、もしマンハイム付近に来るようなことがあれば、穴場ですので、お勧めです☆