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2012年2月~ドイツで暮らしています。こんな感じで生きてます、という徒然系備忘録です。


by nm24
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第2子・出産レポ


嬢が生まれてそろそろ3週間が経とうとしています。
久しぶりの新生児、小さいーっ!
嬢を見てから、5歳の坊を見ると、巨人に見えます 笑

坊は新生児のときでもなかなか寝られないし、泣いてばかりだったのに、嬢は静かに寝てばかりいます。
な、なんなんだ、この違いはっ!!笑


忘れないうちに、恒例の?出産レポです。


嬢が生まれた前の日、聖マーティンの提灯行列(子どもが提灯もって街を練り歩く)があり、結構な距離を歩いたのですが、その歩きが効いたのか、その晩から定期的な痛みが。(おしるしはその前日からスタートしていたので、そろそろくるな、という予感はあり)

ただ、夜中に病院へ行くことになった場合は、ベビーフォン(ベビーモニター)を上の階に預け、朝、坊が起きたら上の階に連れて行ってもらうという取り決めになっていました。

1人、うちに置いて病院へ行くのはなんとなく不憫なので、なるべく夜は避けたいな・・・と思っており。

朝を迎えるまでは本格的な陣痛にならないことを祈りつつ、ベッドで待機。

結局、朝一で坊を幼稚園へ送ってから、病院へ。


・・・そのときはまだ切羽詰った感じではなかったのですが、行けるときに行っておこうと、とりあえず病院へGO。
(近くに家族・親戚がいない我が家にとっては、坊が幼稚園に行っている時間がベスト!)


CTG(NST)をするも、分娩につながる程の陣痛ではなく。
触診でも、子宮口が開いていないばかりか、まだ奥の方にあるとのこと。

通常ならうちに帰ってもらうけど、経産婦は進みが早い人もいるから、とりあえず様子見で2時間、時間つぶしてからまた戻ってきて、とのこと。


言われたとおり、とりあえず朝食に行って(笑)、それから、近くのライン川沿いを1時間半、旦那と散歩しました。

・・・一面黄色に色づいた木々が本当に綺麗な朝でした。
たまにやってくる痛みに立ち止まりながらも、

「もしかしたら、今日は生まれないのかもしれないなぁ」

「坊にも妹生んでくるね!と言ってきちゃったのに残念がるかなぁ」

「ここまで来たんだから、今日生みたいなぁ」

と思いながら。



弱気になりながら、ふと前を見ると、鮮やかな緑色の鳥が4羽、木から飛び立っていくのが見えて、なんとなく、

「大丈夫、今日、生まれる」

と自分を暗示にかけたのでした。



2時間後、また病院へ。

その日当直だったへバメさん(助産師さん)には、

「まだ、あなたに余裕がありすぎる」

と言われ、もう帰ることが前提な流れに。

(ちなみに坊のときも、余裕がありすぎる、と言われ、触診したらもう子宮口5センチ開いていて、ヘバメさんびっくり、みたいな感じでした)



「とりあえず、帰って休んでみようか。今日の午後か夜に生まれるかもしれないけど、それまでうちで体力温存しておいたら?」

みたいに言われました。


帰す前に、念の為またCTG(NST)をして(←この時点で結構痛みが増していた)、触診もしたら、あらまぁ。

2時間前には開いていなかった子宮口が、下に降りてきているだけでなく、もう2センチ開いている、とのこと。

その時点で、ヘバメさんに

「はい、もうこれ生まれるから、残留決定!」

と言われました 笑



坊のとき、5センチ→10センチになるまでに10時間かかったので、今回もまぁ、これから5時間位かなぁ?と勝手に思っており、旦那に、

「とりあえず、うちに帰って、ちょっと昼寝してからまた戻ってくれば?」

と言いましたが、

ヘバメさんからは、

「これから早いかもしれないから、帰らないほうがいい」

と言われ。

(はい、ヘバメさんの大正解!まさか、この時点から1時間後には生まれているなんて、そのときは微塵にも思っていませんでした 笑)



それから医師による最後の超音波。
大体の大きさやポジションを確認してもらいました。



その日は、私以外に出産した人がおらず、その病院に3つあるKreisssal(出産する部屋)はどこでも使い放題 笑

とりあえず、全部の部屋に入って、フィーリングで部屋を決め、その部屋でまずはお願いした浣腸をしてもらい、

「あとはごゆっくり」的に、ヘバメさんも去っていきました。


はじめは、おやつを食べたり、写真を撮ったり、メールを送ったり、そんな余裕もあったのですが、

陣痛毎に、痛みの段階がどんどん上がっていく・・・。


「あれ、陣痛ってこんな痛かったっけ・・・?」

と思いつつ、あと5時間(←この時点でもまだ5時間掛かると信じていた人)この痛みに耐えるのはきついな、と、

早い時点で陣痛のピークを和らげる点滴をしてもらおうと、ヘバメさんを呼んでもらいました。


ヘバメさんが点滴の準備をしている間、もう立っていられないというか、もう出てきそうな感じになっており、ヘバメさんもそんな様子に気づいて、

「もしかして、もう押したい感じになってる??ちょっと見てみよう」

と点滴装着後、チェックしてもらったら、

「もう全開になってる」

とのこと。



「やっやった、これで、もう生んじゃっていいってことだよね・・・」

と力を込めてみたところ、簡単に破水。(前回は全然破水せずに、最後にヘバメさんに破水してもらった)


ヘバメさん、急いで先生を呼びにダッシュ。


そして、先生到着後、2プッシュくらいしたところで会陰切開してもいいかとの確認。
(ドイツでは会陰切開はもうあまり一般的ではないそうですが、私は前回、3方向に裂けており、今回もそのリスクがあるからと早い時点で切ってもらうことに)


もう、どうぞどうぞ、どんどん切って下さい、という心境な私。


そして、あれよあれよ、と言う間に、スポンっ!


嬢、この世デビュー!!!


・・・あまりの展開の速さに、出産後、私の第一声は、

「はっ早かった・・・」

でした 笑



あとから見直してみたところ、最後に私が携帯を操作した時間から、出産した時間までがなんと、50分でした。


50分で、駆け抜けた、恐るべしスピードの出産でした。



あ、ちなみに、陣痛の痛みを和らげる点滴ですが、それが装着されてからすぐに分娩に移ったため、効き目を実感する時間がありませんでした。

教訓: 経産婦、痛み止め頼むなら はじめから



今回は、時間が短かったこともありますが、いろいろな面で納得出来る、満足のいく出産でした。
当直だったヘバメさんが本当にいい人で、モチベーションも高めてもらったし。
坊のとき、あとから心のわだかまりになった出産の思い出が、今回で更新されたように思います。



とにもかくにも、無事、生まれてきてくれてよかったです。

以上、まずは出産当日のレポでした。





嬢が生まれた日の朝焼け。
この光に乗って、貴方はやってきたのね。

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病室から見た外の景色。
美しい秋の日のことを、私はずっと忘れないでしょう。

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Commented by ikebow at 2018-12-01 23:07 x
new message24様

ご出産、おめでとうございます!
ご無事のご出産で、本当にホッとしました。

お二人の育児、大変かと思いますが、旦那さんと協力されて乗り越えられるのだろうなぁ、と想像します。

まずは、なるべく休める時は休んで、体調崩されませんように。
お嬢ちゃまのレポも楽しみにしています。
(↑更新のプレッシャーをかけるワケではありません)

追伸:朝焼けのお写真も素敵です
Commented by new_message24 at 2018-12-03 03:23
> ikebowさん
ありがとうございます!!
出てきましたー 笑

ikebowさんのところのお嬢ちゃまたちみたいに礼儀正しくてチャーミングな子になってくれたらなー、と思います!笑

今のところ、手がかからないとは言え、老体には堪えます 苦笑

次回はうちの女子もお目にかかれたら嬉しいです。
by new_message24 | 2018-11-29 23:51 | 妊娠・出産② | Comments(2)